豊橋市の庭・外構工事・エクステリア・ガーデニング・お庭の剪定の鈴木庭店

2012年6月9日

S型の壁の外構工事(一般住宅)

玄関から出たアプローチ
フワッと植物の柔らかさが感じられます。
家を出るのが楽しくなっていただけたら
うれしいですね。


ガレージとアプローチの入り口のコンクリート土間に
那智黒の石で住所の番地を描きました。
S字の壁を門柱と兼用しました。
塀の天端がシマトネリコで柔らかく感じます。
シャープですが植物のおかげで優しくなりました。
門柱の内側リビングからはデッキと
平板テラスがあります。
足元は植栽してあります。
朝はシマトネリコの影がデッキやテラス
に移りこんでいることでしょう
アプローチ左側にはツリ花の木を植え、
しなやかな枝と足元の植物が優しいですね。
全体の外観です。
構造物はポイントに配してあります。
木製のアーチを入れることで
セミオープンな入り口に仕切り、
ゾーン分けの意味を持たしました



2012年6月4日

京都 蕎麦店 万寿亭 橘

京都山科区の随心院の門、横にあります、蕎麦店 万寿亭 橘さんの剪定作業です。
つばき剪定です。
写真は剪定前

剪定後の写真
何年か剪定していなかったわりには、
恐怖の毛虫、チャドクガの被害は少なく、私もこれといって被害はありませんでした。
ラッキーでした。




入り口のサルスベリです。
時期は最適ではありませんでしたが、
お客様がお店に入るのに支障がありましたので切らせていただきました。
すっきりと透けて軽やかになりました。
花は少なくなりますが、このぐらいのほうが良いのではないでしょうか?

2012年5月21日

高低差を利用した外構工事(一般住宅(木造))

ケヤキが徐々に大きくなってきました。
もっともっと大きくなり庭を包み込めば
適度な日陰になり快適空間になるでしょう
道路よりも一段高い所に建築があり、この特徴
有効に利用する事としました。
高低差は、土止め等を設けることが多くなるために
どうしてもコストが上がってしまうことが多くなる半面、
高低差によって、視線と景色を変化にとんだ、
多目的なスペースに作ることができるメリットがあります。


建築と道路の中間的高さのところに踊り場を兼ねた
テラスを設けました。
玄関扉を出たところがテラスであれば、
道路までの急な坂や階段を設ける必要はありません。
また、一段高いところのテラスは、
時間を贅沢にしてくれる空間になるでしょう

コストダウン!!
とにかくコストを下げるために、
素材を選びました。
おおくをコンクリートにして白と
レンガ・建築の黄土・茶系、芝の緑で構成しています。

高低差をうまく利用してポイントに階段を設けて
デザイン的に締まるようにしました。この方がテラスと
アプローチを適度に区分けして落ち着く空間となるでしょう。

2012年4月5日

モダン和風の外構 (一般住宅)

玄関前の門柱とアプローチです。
将来のことを考え、スロープのアプローチと
狭小スペースを利用した自然石の階段です。
スロープと玄関ポーチとの段差に黒竹で
目隠し兼フェンスの役割もしています。
若い夫婦の施主は、京都を訪れた時の印象が強く残っており、和に関心がありました。プライバシーに配慮しつつも、完全にクローズではなく、フェンスを工夫し一定の角度からは、ある程度見えるようにしました。
主庭を望む外観

玄関付近の外観です。玄関付近は、
完全にクローズしないよう
塀の高さを下げてあります。
玄関前の格子柵です。
透視性はありますが、囲まれている安心感があります。
ガレージと玄関スペースをつなぐ扉と
板石のアプローチです。

2012年3月28日

大きなデッキのあるガーデン (一般住宅)

デッキ奥には、BQ台と備え付けのベンチとテーブルを
取り付けました。
反対からリビングの方向も楽しむことができます。
庭の敷地の奥行いっぱいに
ウッドデッキにしました。
ウッドデッキ部分は、庭というよりは屋外の部屋のような
役割になりました。
周囲が建築に囲まれて景観が良くなかったので、
シェードを張り、
天への抜けた感じをおさえました。
デッキと庭の中間にアオダモの株たちを植え
仕切りとともに、
リビングから庭すべてが見えないことで
奥行が出るようにしました。
アプローチは自然石の乱張りにしています。
庭のアクセントとして、オーナメントのバードバスを据えて
アイストップにしています。




2012年3月27日

バラ好きのガーデン(一般住宅)


建築の出窓から見えるセンターラインに
フォーカルポイントとして
パーゴラとアイアンベンチを設置いたしました。
施主は、バラが大好きでバラをたくさん植えたいとの希望でした。しかし別荘でもあり、毎日は来ることができないことから、ローメンテナンス、ローコストでとの希望でもありました。
コスト削減のため、
ペイビング材はコンクリートの平板を使用しました。
天然石やレンガよりかなりコストを抑えることができました。
デザイン面では、幾何学的になりましたが、
花壇に植物ばらが入ることで、
柔らかく固い感じがなくなると思います。
施主の大好きなバラです。


全体外観です。


既存の立派なヒメシャラの木です。
聞くところによると、何年も植わっているとのことです。
見たところ健康そうで環境にあっていることと思います。

2012年1月14日

剪定、(メンテナンス)


剪定後のカシの木です。
すっきり!!軽やかに透けました。

三年ほど剪定していなかったカシの木です。
かなり茂っていますね。

カシの木の下のお庭
こんなに明るくなって庭らしくなってきました。
立った二本のカシの木でしたが、
どんぐりの量は半端なくバケツ3・4杯はありました。

2011年11月27日

BQテラスのガーデン (一般住宅)

デッキには愛犬の黒ラブが飛び出さないように
ウッド門扉を取り付けました。
備え付けのL字型ベンチをテラスコーナーに設け、
フラットなテラスが
抜けた感じにならないよう注意しました。

影を作るために建築壁面とポールに
フックでシェードをつけて真夏でも
庭に出ることが出来るようにしました。
アイアンのアーチに巻きついたジャスミンの
香りを感じながら潜り抜ける入り口
目隠しの塗り壁にはアクセントに
モザイクタイルを張り、手前は船舶ライトを設けた。


石の厚さ70mmはあるジュラストーンで
重みのと変化のある園路にしました。