豊橋市の庭・外構工事・エクステリア・ガーデニング・お庭の剪定の鈴木庭店

2012年5月21日

高低差を利用した外構工事(一般住宅(木造))

ケヤキが徐々に大きくなってきました。
もっともっと大きくなり庭を包み込めば
適度な日陰になり快適空間になるでしょう
道路よりも一段高い所に建築があり、この特徴
有効に利用する事としました。
高低差は、土止め等を設けることが多くなるために
どうしてもコストが上がってしまうことが多くなる半面、
高低差によって、視線と景色を変化にとんだ、
多目的なスペースに作ることができるメリットがあります。


建築と道路の中間的高さのところに踊り場を兼ねた
テラスを設けました。
玄関扉を出たところがテラスであれば、
道路までの急な坂や階段を設ける必要はありません。
また、一段高いところのテラスは、
時間を贅沢にしてくれる空間になるでしょう

コストダウン!!
とにかくコストを下げるために、
素材を選びました。
おおくをコンクリートにして白と
レンガ・建築の黄土・茶系、芝の緑で構成しています。

高低差をうまく利用してポイントに階段を設けて
デザイン的に締まるようにしました。この方がテラスと
アプローチを適度に区分けして落ち着く空間となるでしょう。

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